Forest field MINENOHARA

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開催ラボ一覧

2023年 キックオフ・ラボ

森林と共創する、健康経営と企業研修

「Forest Field MINENOHARA」とは?

上信越高原国立公園の根子岳・四阿山の西麓、菅平高原に隣接する標高1,500~1,600mに位置し、北アルプス・北信五岳を望める長野県須坂市「“雲の上のリゾートヴィレッジ”峰の原高原」。

1972年代に分譲が開始され約50年。点在するペンションなどの宿泊施設等が中心となり、夏期は高地環境を活かしたスポーツ合宿、冬期はスキー・スノーボードなど、四季を通じてスポーツやレジャーが親しまれ、雄大な自然の恵みを活かしつつ、環境・景観と共生した地域づくりがなされてきました。

こうした中で、地元関係団体と約1,700haの森林を保有する(一財)仁礼会、地域おこし協力隊が連携して、地域外の多様な方々と協働しながら、「峰の原高原」が有する豊かな森の恵みや空間を活かして「森林サービス産業」等を創出したり、「関係人口」を創出し、次世代に豊かな森林・景観を継承していくプロジェクト「Forest Field MINENOHARA」を立ち上げることとしました。

今回はキックオフ体験会・ラボ。

2024年度からのプロジェクトの本格稼働に先立って、2023年度には「峰の原高原」の森林活用のポテンシャルを探るため、多様なテーマでキックオフ体験会・ラボを開催します。

第1弾は、林野庁等が推進する「森林サービス産業」においても重点テーマとして位置付けられてきた「企業の健康経営」や「企業研修」。閑散期や平日に新たな宿泊需要の開拓も目指して、森林の中で健康づくりや人づくり等に寄与するプログラム提供の可能性を探ります。

このプロジェクトの可能性を探るためのキックオフ体験会・ラボを開催します。
今回は特に「健康経営」や「企業研修」というテーマで、峰の原高原の新たな可能性を探ります。

 【第1回】企業研修編

「森林と共に成長するチーム: 高原で体験するチームビルディング」

日時 2023年12月1日(金)13:30~17:30 [参加無料]
※夕食・交流会[希望者]:18:30~20:30 [夕食:3,000円/人]
会場 夕食・交流会:ロッヂ エアステリーベ(長野県須坂市大字仁礼峰の原3153-270)
概要 近年、グローバル化やIT技術の発展、価値観の多様化等により産業構造は急激に変化し、企業を取り巻く環境が大きく変化しています。

こうした中で、企業には事業環境の変化に対応して、イノベーションや付加価値を生み出せるような自律的・共創的な組織・人づくりが求められています。

こうした中で、非日常の森林を舞台に行うことで、リフレッシュやコミュニケーションを促し、既存のシガラミから離れて課題解決に取り組む中で、組織・事業や社員の意識の変革を目指す「企業研修」「オフサイト・ミーティング」が拡がりを見せています。

そこで、長野県軽井沢町のキャンプ場等を中心に、100社以上の企業研修等を取り組んできた㈱ライジング・フィールドの森氏をお迎えして、体験と実践事例の講演、峰の原高原での展開に向けた意見交換等を行います。

講師 森 和成 氏(ライジング・フィールド 代表取締役、プロジェクトアドベンチャー協会 理事、軽井沢観光協会 副会長)

法人向けの組織開発・人材開発のコンサルタント経験を活かして、大自然の中で、その地の素材を生かした内発的な学び・気づきを通してリーダーシップ開発等の場・機会づくりを行う。軽井沢・白馬でも「子供たちの生きる力」を育むキャンプ場も経営。

【第2回】健康ウォーキング編

「森の息吹と歩む: 峰の原高原で見つける健康経営の一歩」

日時 2023年12月11日(月)13:30~17:30 [無料]
※夕食・交流会[希望者]:18:30~20:30 [会費3,300円]
会場 集合場所:Cafebar CHICHIPI (長野県須坂市峰の原高原3153-590)
夕食・交流会:ペンション ハーフトーン (長野県須坂市仁礼峰の原3153-597)
概要 ドイツでは350を超える「クアオルト(健康保養地)」が連邦州により認定され、当該地での運動療法・気候性地形療法等に医療保険が適用されるとともに、健康・保養目的での保養滞在(平均4.6泊)も増加しています。

我が国でも、近年予防・健康づくりが重視される中で、健康無関心層の行動変容に向けて、保養地等で行う「宿泊型新保健指導プログラム」が厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム」でも位置付けられています。

こうした中で、ドイツ式の「クアオルト健康ウォーキング」を全国の自治体や健康保険組合、保険会社の給付金等への導入を仕掛けてきた日本クアオルト研究所の大城氏と、長野県上田市・鹿教湯温泉で「宿泊型新保健指導プログラム」を取り組んできた健康運動指導士の井出氏をお迎えして、体験と実践事例の講演、峰の原高原での展開に向けた意見交換等を行います。

講師 大城 孝幸 氏(日本クアオルト研究所 代表取締役/ドイツ気候療法士)

2度の心臓手術の後に、ドイツで公的な医療保険が適用され、心筋梗塞や狭心症のリハビリに使われている運動療法・気候性地形療法にめぐり合う。これまでに100を超える自治体を訪問して、クアオルト健康ウオーキングの啓発・普及に東奔西走。

井出 翔太 氏(日本健康運動指導士会 長野県支部理事、健康運動指導士)

長野県上田市鹿教湯温泉の斎藤ホテルに勤務し、宿泊客の健康づくりのプログラム開発・実践に携わる。長野県観光機構をはじめとした地域や行政、医療機関などの多職種と連携し、温泉や自然などを生かした地域密着の「健康の里」づくりに取り組む。

【第3回】森林セラピー編

「緑の癒しで心を整える: 森林セラピーによる健康経営の実践」

日時 2023年12月12日(火)13:30~17:30 [無料]
※夕食・交流会[希望者]:18:30~20:30 [会費2,000円 ドリンクは別途]
会場 集合場所・交流会:Cafebar CHICHIPI (長野県須坂市峰の原高原3153-590)
概要 全国60箇所を越える「森林セラピー基地」の中でも先進地と称される長野県信濃町。同町では、閑散期・平日等の需要創出に向けて、企業等を対象にした健康づくりや企業研修等のプログラムを開発するとともに、町独自で「森林メディカルトレーナー」「癒しの森の宿」の育成・認定、企業等との協定制度を創設することで、37の企業・健康保険組合等と協定締結してきました。
その結果、森林セラピーだけで新たに年間4,000泊を越える宿泊需要、6,000名を超えるガイドツアー需要を創出してきました。
そこで、森林セラピー実践の第一人者である森林メディカルトレーナーの高力氏をお迎えして、森林セラピーの体験と信濃町の実践事例の講演、峰の原高原での展開に向けた意見交換等を行います。
講師 高力 一浩 氏(信濃町森林メディカルトレーナー。信濃町認定「癒しの森の宿」ロッジしらかば オーナー)

長野県薬草指導員、全国体験活動指導者主任講師等
森林セラピー先進地・長野県信濃町の事業を住民の立場で提案し、プログラム開発から人材育成に中心的に携わり、森林セラピーの礎を築いた。指導者養成や講演等で日本全国や韓国で広く活躍。

対象者

峰の原高原での森林を活用した企業等向け健康・研修プログラムの提供等に関心がある方

定員

各回10名(先着順)(1回ごとの参加も可)

参加費

無料 ※夕食・交流会に参加される方は、会費あり。

申し込み

以下のお申込みボタンかより、フォームにご記入の上お申込み下さい。

《申込締切》各回5日前まで ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※フォームにアクセスできない場合は、 E-mail、またはお電話にて問合先までご連絡下さい。

主 催

信州・峰の原高原 森林サービス産業推進協議会

問合先

信州・峰の原高原 森林サービス産業推進協議会事務局長 野澤(須坂市地域おこし協力隊)

E-mail

info@forest-field.net

TEL

080-5389-2777

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